ギターと共に

ジャラプロダクション、サウンドメーカーの私と29年間愛用のギター

私がギターを弾き始めたのは中学一年生の頃からだと思います。当時、兄がギターを買って来て、何か鳴らしていましたが、そのうち私の方が上手になり、それからと言うもの兄は弾くことを止め、あのギターは私のものとなってしまいました。私が音楽に開眼したのも、ちょうどこの頃でした。

そして高校生になった頃、ビートルズ、ベンチャーズなどのグループサウンズ時代となり、私達もこれに影響されグループを作って、諸先生方からにらまれながら、市民会館、結婚式とステージを踏んでいました。

その頃はまだ楽譜が手に入らず、私はレコードを聴いて各パート別に五線紙に音を置き変えて練習したものでした。

又、社会人になってからも各地で演奏旅行をして来ましたが、今は私のギターとオカリナ、そしてもう一本のギターの三人で、事有るごとに癒し系の演奏活動をしているところです。

なお、現在レパートリーとしている曲目は、ムードミュージック、映画音楽系で、

ステージとしては落ちついたスカイラウンジ風となっております。

 

 


ボディビル

オラの寸法あんばい

背の高さ: 175cm
体の重さ:   88kg
胸の回り: 110cm
腹の回り: 秘密っす
尻の回り: 秘密っす

ウオッス!!!

オラの元気の源は、何と言ってもシュワルツェネッガーなのさ。
奴には言葉なんていらない。ただ映像の中のアクションだけで存在感100%なのさ。そしてオラは奴のアクションビデオのコレクターでもあるのさ。

男一匹、何事が起こったとしても、それに打ち勝つ総てを持ち合わせたパフォーマンスってとこが魅力ってー訳っす。
んで、31型のテレビで奴のビデオを見ていると、オラは体がうずき出し、血も騒ぎ出すってあんばいなのさ。オラは奴のアクションを見ながら歯をギシギシさせ、体を煮えたぎらせてボディビルをやっているってーとこなのさ。今日もそんな訳で、オラと奴の考え方、行動の仕方とが一体となってアクティブしているすんぽうっす。

政治が腐ろうが、経済が落ち込もうが、そんなことはどうだっていいっす。ただ「活、勝、喝ーッ」の元気さえあれば、シュワルツェネッガーのごとく、何事にも負け知らずの開かれた自己存在つーものが、肉体と精神にメラメラと宿るつーもんす。

かくして、たとえ地球が爆発してバラバラになろうとも、それに打ち勝つごとく、気持ちと体をハードボイルドに煮えたぎらせる今日この頃であった。